僕は、以前から、「もち米」玄米派です。
こんな美味しいものはない、と思って、でも、どうしてこれが、広範に商品化されていないのだろうかと、不思議に思っていました。
知り合いの農家にもお願いして、時々は、直接分けてもらってました。
ここんところは、ネットで調べて、注文していたのですが、今日、朝日新聞に、大々的に広告が載っていてびっくり。とうとう出てきたかと。
でも、どうしてこれまでなかったのだろう?
僕は、今日のこの広告の商品が良いのかどうか分かりません。書いてあることは全部よいことだとおもいますが、
一点だけ僕が気になっていること。
化学肥料を使っているかどうか・・・。
気になります。
やっと九州の農家から取り寄せたもち米玄米
炊いた直後に食べたところ、いつもの玄米(もち米ではない)と同じような印象(見た目、香り)だったのですが、少し時間をおいたら、香りの違いがはっきりしてきました。
そして、二日後に、電子レンジで暖めて食べたら、もっと違いがくっきりとしてきました。
それは、お菓子屋さんが炊いて売っている「おこわ」とおなじなのです。
玄米に対する批判の一つに、残留物のことがあります。
今回は、その農家に3キロしか残っていないとのことで、全部貰いました。
値段は、1キロ、700円弱です。
近々、今年のお米(新米)が出てきます。
楽しみです。